エアコンの2027年問題とは?今が買い替えのラストチャンスかもしれません
- 6月11日
- 読了時間: 4分
「まだ壊れていないから大丈夫」「買い替えるならもう少し先でもいいかな」
そう考えている方は多いと思います。
しかし、エアコン業界では今、「2027年問題」と呼ばれる大きな変化が近づいています。
今回は、なぜエアコンの価格上昇が予想されているのか、そして買い替えを検討するならなぜ今がおすすめなのかを分かりやすく解説します。

そもそも2027年問題とは?
2027年以降、エアコンの省エネ基準が大幅に引き上げられる予定です。
メーカー各社は新しい基準に対応するため、
・高性能コンプレッサーの採用・熱交換器の大型化・制御システムの高度化・新しい省エネ技術の搭載
などを進めています。
つまり、これまでと同じ性能のエアコンを作るためにも、より高価な部品や技術が必要になるのです。
なぜ価格が上がるの?
新しい省エネ基準への対応によって、製造コストの上昇が予想されています。
実際に過去の制度変更時にも、
・本体価格の上昇
・工事費の上昇
・人気機種の品薄化
が発生しました。
特に夏前になると需要が集中し、希望機種の納期が数週間から数か月待ちになるケースもあります。
また熱交換器が大きくなる影響で、室外機もサイズアップする可能性があります。
そうなると設置スペースが足りなくなるなどの弊害も生まれてしまいます。
今のエアコンはいくらで買える?
2026年現在、主流の6畳用エアコンの場合、
・スタンダードモデル:約5万円~8万円・中級モデル:約8万円~12万円・高機能モデル:約12万円~20万円以上
で販売されていることが多く、特売時には工事費込みで10万円以下のモデルも見かけます。
特に各メーカーのエントリーモデルは、「最低限の機能で価格を抑える」という考え方で作られており、非常にコストパフォーマンスの高い商品となっています。
2027年以降はどう変わる?
正式な価格はまだ発表されていませんが、業界関係者の間ではエントリーモデルほど価格上昇の影響を受けやすいと考えられています。
例えば現在、
6畳用スタンダードモデルが
・本体価格 5万円~8万円程度
で購入できるものが、
省エネ性能向上のための部品追加や設計変更によって、
・8万円~10万円以上
数万円単位で価格が上昇する可能性があります。
今使っているエアコンは何年目ですか?
一般的にエアコンの寿命は10~15年程度と言われています。
もし現在、
✓ 購入から10年以上経過している✓ 電気代が高い気がする✓ 冷えにくい・暖まりにくい✓ 異音や異臭がする
といった症状がある場合は、故障する前の買い替えがおすすめです。
突然故障すると、真夏や真冬に数日から数週間エアコンなしで過ごさなければならないこともあります。
エアコンを変えるメリット
最新エアコンは電気代も節約できる
10年前のエアコンと比較すると、現在の機種は省エネ性能が大幅に向上しています。
そのため、
・電気代の削減・快適性の向上・静音性の向上
といったメリットがあります。
本体価格だけでなく、長期的な電気代まで考えると早めの買い替えがお得になる場合も少なくありません。
買い替えるなら今がおすすめ
2027年の制度変更が近づくにつれて、
・価格改定・駆け込み需要・在庫不足
が発生する可能性があります。
今なら比較的豊富な機種の中から選ぶことができ、工事日程も確保しやすい状況です。
「まだ使えるから」と先延ばしにする前に、一度お使いのエアコンの年式や状態を確認してみてはいかがでしょうか。
早めの準備が、将来の出費や突然の故障リスクを減らすことにつながります。
エアコンのご相談はお気軽に
HMCサービス株式会社では、エアコンの交換依頼も承っております。
エアコンの買い替えや新規設置をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
お部屋の広さや使用環境に合わせて、最適な機種をご提案いたします。
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