【台風・大雨シーズン前に要チェック!】外壁・屋根のセルフ点検ポイントと、プロに任せるべき点検とは?
- 7月8日
- 読了時間: 3分

毎年、夏から秋にかけて日本各地で発生する台風や集中豪雨。
「うちは大丈夫」と思っていても、小さな劣化を放置してしまうと、強風や大雨をきっかけに雨漏りや外壁の剥がれなど、大きな被害につながることがあります。
特に築10年以上のお住まいは、毎年しっかり点検しておくことがおすすめです。
今回は、ご自身でもできるチェックポイントと、危険なので専門業者へ任せるべき点検を分けてご紹介します。
まずは自分でできるセルフチェック!
脚立に乗ったり屋根へ上ったりせず、地上から安全に確認できる範囲で行いましょう。
① 外壁にひび割れ(クラック)はありませんか?
細いひびでも、そこから雨水が侵入することがあります。
チェックポイント
幅1mm以上のひび割れ
長く伸びているひび
窓まわりや角部分のひび
小さなひびでも放置すると内部まで水が入り、建物の寿命を縮める原因になります。
② 外壁を触ると白い粉が付きませんか?
壁を手で軽くこすってみてください。
白い粉が付く場合は「チョーキング現象」と呼ばれ、塗装の防水性能が低下しているサインです。
この状態では雨水を防ぐ力が弱くなっています。
③ コーキング(シーリング)の劣化
外壁のつなぎ目や窓まわりのゴム状の部分を見てみましょう。
こんな症状は要注意です。
割れている
隙間ができている
硬くなっている
はがれている
ここから雨水が侵入するケースは非常に多くあります。
④ 雨樋が詰まっていませんか?
落ち葉やゴミが詰まると、大雨の際に雨水があふれます。
すると、
外壁が汚れる
基礎周辺に水が溜まる
雨漏りの原因になる
ことがあります。
地上から見える範囲だけでも確認してみましょう。
⑤ 屋根材がズレたり浮いたりしていませんか?
双眼鏡などを使い、地上から確認してみましょう。
瓦がズレている
棟板金が浮いているように見える
屋根材が欠けている
このような症状が見える場合は要注意です。
ここから先はプロに任せましょう!
屋根は非常に危険です。
「少し見るだけ」と思っても、毎年多くの転落事故が発生しています。
① 屋根へ上っての点検
絶対にご自身では行わないようにしましょう。
プロは安全器具を使用しながら、
瓦のズレ
棟板金の浮き
スレートの割れ
防水シートの状態
などを細かく確認します。
② 雨漏りの原因調査
天井にシミがある場合でも、実際の侵入口はまったく別の場所というケースも少なくありません。
経験がないと原因の特定は難しいため、専門業者による点検がおすすめです。
③ 屋根の固定金具・釘の浮き
強風で飛散事故につながる可能性があります。
専門知識が必要なため、定期点検で確認してもらいましょう。
④ 機材を使った屋根点検
最近では特殊な撮影用の高所カメラやドローンを使って、安全に屋根全体を撮影できる業者も増えています。
屋根へ上らずに細かな状態まで確認できるため、台風シーズン前の点検として非常におすすめです。
台風被害は「起きる前」の点検が大切
被害が出てから修理を依頼すると、
修理業者が混み合う
修理まで時間がかかる
被害が広がってしまう
というケースが毎年多く見られます。
だからこそ、何も起きていない今のうちに点検しておくことが、大切な住まいを守る一番の近道です。
まとめ
外壁や屋根は、普段なかなか目にする機会がないため、劣化に気付きにくい場所です。
「まだ大丈夫」と思っていても、小さな傷みが大きな修繕費につながることもあります。
HMCサービスでは、外壁・屋根の点検を承っております。
「雨漏りはしていないけど気になる」「築10年以上経って一度も点検したことがない」「台風が来る前に状態を確認しておきたい」
そんな方は、お気軽にご相談ください。
早めの点検が、大切なお住まいを守る第一歩です。
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