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【外壁塗装】色選びで後悔しないためのコツ7選!プロが教える失敗しない方法

色選びで後悔しないためのコツ7選!プロが教える失敗しない方法
色選びで後悔しないためのコツ7選!プロが教える失敗しない方法

外壁塗装の「色選び」、それは見た目だけでなく、家の印象や快適さにも大きく関わるとても重要なポイントです。

でも、「完成してみたら思ってた色と違った…」「汚れが思ったより目立つ…」など、色選びで後悔する方が多いのも事実。

今回は、外壁塗装のプロの視点から、色選びで失敗しないための7つのポイントを解説します。


-目次-




1. 【周囲との調和】ご近所の景観をチェック!

まずは周囲の家の外壁の色を見てみましょう。

浮いた色を選んでしまうと、「派手すぎる」「目立ちすぎる」と思われる可能性も。逆に景観に溶け込んだ色にすることで、家全体が落ち着いて見えます。

ご近所と調和した落ち着いた色合いの住宅
ご近所と調和した落ち着いた色合いの住宅

📝POINT:住宅地では、グレー・ベージュ・アイボリーなどが人気です。



2. 【汚れが目立たない色】実は〇〇色が最強?

「白っぽい外壁がオシャレ!」と思って塗ったものの、すぐに黒ずみや苔が目立って後悔するケースもあります。

汚れが目立ちにくいのは:

  • グレー

  • ベージュ

  • 薄い茶色 など。

逆に、真っ白・濃い黒・原色系は汚れや色あせが目立ちやすいので注意です。


汚れが目立ちやすい色/の家汚れが目立ちにくい色の家
汚れが目立ちやすい色/の家汚れが目立ちにくい色の家


3. 【面積効果】サンプルより実物は明るく見える

色の見え方は、面積が大きくなると明るく感じるという「面積効果」があります。

小さな色見本ではちょうどよく見えても、実際に外壁に塗ると「思ってたより明るすぎた」となることも。


📝POINT:選ぶ色は、見本よりワントーン暗めを選ぶのが安心。



4. 【ツヤのあり・なし】質感も印象を左右する

色だけでなく、「ツヤ感」も重要な要素です。

  • ツヤあり:高級感がある、汚れがつきにくい、長持ちしやすい

  • ツヤなし(3分艶・5分艶):落ち着いた印象、和風住宅や築年数のある家に合う


ツヤあり/ツヤなしの外壁
ツヤあり/ツヤなしの外壁


5. 【サッシや屋根の色とのバランス】

外壁だけ浮いてしまうと、家全体の統一感が崩れてしまいます。

サッシ(窓枠)や屋根、玄関ドアの色との相性もチェック

たとえば、黒系のサッシにはグレーや白系、ブラウン系にはベージュ系の外壁が合いやすいです。


黒系のサッシ/グレーの外壁
黒系のサッシ/グレーの外壁


6. 【2色使いでメリハリ】上下・アクセントで変化をつける

「単色じゃ物足りない」「のっぺりしそう」という場合は、ツートンカラーもおすすめ。

例:

  • 1階と2階で色を変える

  • 一部をアクセントカラーにする(玄関まわり・柱など)


ツートンカラー塗装のお家
ツートンカラー塗装のお家

📝POINT:色数は多すぎるとごちゃごちゃするので、2〜3色までが無難です。



7. 【カラーシミュレーションを活用する】

最近は、カラーシミュレーションで実際の家に色を当てはめて確認できるサービスもあります。

「思ってたのと違う!」を防ぐためにも、施工前に必ず使っておきましょう。可能であれば、A4サイズ以上の「大きめの塗板見本」で自然光の下でも確認を。

外壁塗装のカラーシミュレーション
外壁塗装のカラーシミュレーション


❚まとめ

外壁の色選びで後悔しないためには?

色選びは「感覚」だけで決めると失敗しやすいもの。今回紹介した7つのポイントを参考にすれば、後悔のない外壁塗装がきっと実現できます!


「自分の家にはどんな色が合うの?」とお悩みの方へ

当社では、カラーシミュレーション無料作成中!

実際のお家の写真を撮って、お好みのお色味の画像を作成し、イメージしていただくことが出来ます!

塗板見本や過去の施工事例をもとに、あなたの理想に合った色選びをプロがサポートします。

【お気軽にご相談ください!】

▶ LINE・お電話・メールにて無料相談受付中!

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