外壁塗装の適正価格とは?相場と見積もりの見方をプロが解説!
- hmcservice0329
- 7月15日
- 読了時間: 3分

外壁塗装を考えたとき、多くの方が最初に気になるのが「費用はいくらかかるの?」という点ではないでしょうか?
相場が分からない為、いざ見積もりを取ったら
「想像より高くてビックリ…」
「他社よりすごく安いけど大丈夫…?」
と迷ってしまうケースも多く見られます。
この記事では、外壁塗装の相場価格の目安から、見積もりのチェックポイント、信頼できる業者の選び方まで、わかりやすく解説します!
-目次-
❚ 外壁塗装の「適正価格」の目安はいくら?
❚「高すぎ」「安すぎ」には理由がある!
❚ 見積もり書のチェックポイント5選
❚ 信頼できる外壁塗装業者を選ぶには?
❚ まとめ|適正価格を知って、後悔しない外壁塗装を!
❚外壁塗装の「適正価格」の目安はいくら?
外壁塗装の価格は、家の大きさ(塗布面積)・使用する塗料・足場の有無などで変わりますが、おおよその相場は以下の程度になります
建物の種類 | 塗装面積の目安 | 費用の相場(税込) |
30坪(約100㎡) | 約150㎡前後 | 80万〜120万円 |
40坪(約130㎡) | 約180㎡前後 | 100万〜140万円 |
※屋根塗装なしの外壁のみの目安
📝POINT:単価で見ると、1㎡あたり5,000〜8,000円が相場の目安です。
(足場代・高圧洗浄・下塗り・中塗り・上塗りすべて込み)
❚「高すぎ」「安すぎ」には理由がある!
👆 高すぎる見積もりの例
塗料のグレードが異常に高額(30年持つと言われた等)
不要な追加工事が含まれている
不明な内容の金額が多い見積書
👇 安すぎる見積もりの例
塗料が実際は安価なものにすり替えられている
工期が短く、手抜きが疑われる
下請けに丸投げで品質が不明
価格が相場から大きく外れている場合は要注意です。
安くても長持ちしなければ、結局早期に再度塗装が必要になるなどの可能性に繋がります。
❚ 見積もり書のチェックポイント5選
詳細、内訳が書かれているか?
→ 一枚の見積書のみで「塗装工事一式」などの記載は内訳不明で不安。内訳があるかを確認しましょう。
塗料名やメーカーが明記されているか?
→ 具体的な塗料名が確認できると安心。
塗布面積(㎡)がきちんと記載されているか?
→ 外壁・屋根・付帯部(軒天や雨樋など)の面積も含めて見よう。
保証内容の明記があるか?
→ 保証の有無は重要です。書面があるとトラブル防止に。
❚ 信頼できる外壁塗装業者を選ぶには?
✅ 地域密着で実績があるか?
→ 近隣での施工例を見せてもらえる業者は信頼度◎
✅ 自社施工か?下請けか?
→ 自社の職人で管理していると、品質のブレが少ない。
✅ 見積もり・診断を無料で行ってくれるか?
→ しつこい営業がなく、相談しやすい業者が理想。
✅ 第三者の評価(Googleクチコミ・施工事例)をチェック
→ 実際に頼んだ人の声はリアルで参考になります。
✅ 相見積もりを取る
→1社のみで工事を決めるのは不安です。最低でも3社くらいからは相見積もりを取り、信頼できそうな会社を比較しましょう。
(相見積もりの重要性についての記事はこちら【相見積もりの重要性】)
❚ まとめ:適正価格を知って、後悔しない外壁塗装を!
外壁塗装の価格は家ごとに違いますが、
相場の範囲を知ること
見積もりの内訳をチェックすること
信頼できる業者を選ぶこと
この3つを意識することで、「高すぎた…」「失敗した…」という後悔を防ぐことができます。
適正価格で納得のいく工事を行えるよう、慎重に業者選びをしましょう!
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HMCサービス株式会社ではお見積りの際、『工事内容の内訳・使用塗料の説明・保証に関して』まで、わかりやすく丁寧にご説明をする事を心がけています。
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